出発時の気温は12度と肌寒く念の為ゴアテックスインナーを付けて出発するが、すぐに暑くなり真夏の装備になる。月曜日の通勤時間で都市部を抜けるので、念の為に交通情報をチェックすると、都心部で事故渋滞していることが判明し、環状線で迂回して難を逃れる。
一般道であるUS-167を南下する。交通量が少なく走り易い。適度に町を通過するので休憩する場所が多く助かる。
354マイルで燃料警告灯が点く。残りの燃料で走れる距離は50マイルとの表示。361マイルで丁度8ガロン入ったので、燃料残は0.7ガロンとなり、表示はかなり正確。400マイル程度走れることになるが、前回のガソリン量が少なかったかもしれない。いずれにせよ。残が少なくなってからの表示は信用できることが分かった(走行中の走行可能距離はかなりいい加減)。